GitHubにRelease機能というのがあります。 個人的にすごく好きな機能の一つなのですが、あまり使われていない模様でしたので、 Qiitaに GitHubのリリース機能を使う – Qiita を投稿しました。
例えば同僚が作っている intercom-javaのreleases を見ると、 ただタグを打っただけではなく、そのリリースに何が含まれているかが書かれており、 リリースの内容が即座に分かって、非常にいいと思うんですね。
特にリリース内容もアップロードできますので、 Goでツールを作ってクロスプラットフォーム用バイナリを生成した場合には、 Release機能を使ってバイナリもアップロードすれば、配布の手間が省けて便利になります。
ちなみに私がGitHubのRelease機能を推しているのにはもうひとつ理由がありまして…。 その理由は、また近いうちに書きますね。